ここまでやるか。
2006年 12月 04日
Excite 雇用切り替え若者食い物 自営業扱いし残業代払わず
しかし、ここまでやりますか。
企業論理としては当然の帰結かも分からないが、ここまでやるにしても業務委託の契約時に十分な説明をするのが企業倫理でしょう。
それでも内容を把握していなかったのならば、無知としか言いようがない。
その上で分からなかったのならば仕方がないなとしか言いようがないです。
契約条件が変わった時点で質問するべきだし納得出来なかったら辞めるか追求すべきでしょう。
企業としては美味し過ぎますね。
当然こういう形態に持って行くんでしょうね。
しかし、ここまでやりますか。
企業論理としては当然の帰結かも分からないが、ここまでやるにしても業務委託の契約時に十分な説明をするのが企業倫理でしょう。
それでも内容を把握していなかったのならば、無知としか言いようがない。
その上で分からなかったのならば仕方がないなとしか言いようがないです。
契約条件が変わった時点で質問するべきだし納得出来なかったら辞めるか追求すべきでしょう。
企業としては美味し過ぎますね。
当然こういう形態に持って行くんでしょうね。
「僕らが無知なのに付け込んで…」。東京の20代の若者4人が残業代が支払われなかったとして、会社側に未払い賃金を求め提訴した。会社側は雇用形態をアルバイトから業務委託に切り替え、残業代の支払い義務を免れたとされる。関係者は「同様の手法が広がり、若者を食い物にしている。雇用劣化の象徴」と注意を呼び掛けている。
4人が勤めていた会社は、大手スーパー系列のクレジットカード会員獲得キャンペーンを請け負っていた。2002年、アルバイトで働き始めた原告の男性(23)は2年前「これからは業務委託契約だ」と告げられ、時給制が月給制になった。
「意味がよく分からなかった」と男性。仕事の進め方はそれまでと変わらない。上司の指示を受け、深夜までの残業や休日出勤もたびたび強いられた。いくら働いても月30万円の契約料しかもらえなかった。
by e_jovanni | 2006-12-04 01:00 | 人間として