もっとしたたかだと?!   

Excite <福田氏不出馬>沈黙戦術も潮時…安福対決は幻に

色気十分だと思ってただけに意外な結論です。
自分に不利と思ったらさっさと撤収ですか。歳から言ってもラストチャンスだと思うがこれでもう目はないですね。
別に支持してるわけじゃないけど独走はつまらないから頑張ってもらわないとつまらない。
今年、あれだけ動いていたのは一体何だったんでしょう。
出るのだったらもっと早くから表明して進めて行かないと、そういう点では閣外にいたので少しは有利だと思えたのですが。


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 「ポスト小泉」で安倍晋三官房長官の最大のライバルと目されていた福田康夫元官房長官の不出馬が21日確定、「安福対決」は幻に終わった。小泉純一郎首相の靖国神社参拝を公然と批判した福田氏には「反小泉」勢力に待望論が強く、一時は本人も意欲を抱いたようだ。しかし、最大派閥の森派に加え中堅・若手議員を中心に支持を拡大する安倍氏側の戦略が奏功。沈黙を続ける中で世論の支持も頭打ちとなり、福田氏も潮時と判断したようだ。

 福田氏は21日夜、毎日新聞の取材に「僕は最初から出るとは言っていない。出ないという考えは変わらない。年も年だ。政治家は一つ(総裁選)のことだけでなく総合的に判断する」と、さばさばした口調で語った。

 福田氏は森、小泉両内閣で約3年半にわたり、官房長官を務めたが、靖国神社参拝問題や北朝鮮再訪などをめぐり小泉純一郎首相と対立、04年5月、自らの年金未払いを理由に閣外に去った。一方、首相は、福田氏が官房長官時代の副長官を務めた安倍氏を幹事長、幹事長代理、官房長官と絶え間なく重要ポストにつけ、自らの後継候補として位置づけた。首相の改革路線に反発する党内のベテラン議員は、首相と疎遠となった福田氏に目をつけ、「反小泉、非安倍」の旗頭に担ぎ上げようとしたと言える。

 福田氏自身も今年に入って韓国、米国、インドネシアなどを立て続けに訪問し、「外交の福田」をアピールした。5月の講演では財政再建のために消費税率を10%に引き上げる案まで披露、「その時が来たらまた頭を下げに参ります」とまで思わせぶりに語った。これと歩調を合わせ総裁選候補としての福田氏への支持率も上昇。福田氏にも色気はあったようだ。

 しかし、これに対し、

小泉首相の「意中の人」である安倍氏側の巻き返しは早かった。最大派閥の分裂をおそれた森喜朗前首相が事実上安倍氏に軸足を置き派内調整を進めたうえ、中堅・若手議員が6月初めに発足した支持議連には議員94人が参加。福田氏の勢いを食い止めた。その後は、むしろ福田氏を追い込まないため、安倍氏は出馬表明を盆明けに先送りしていた。

 こうした中、福田氏も最近は沈黙を守ることが多くなり、支持率も頭打ちとなった。8月15日の終戦記念日に首相が靖国神社を参拝するかどうかで最終的に判断するとの見方もあったが、むしろ対立が先鋭化することを懸念したようだ。

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by e_jovanni | 2006-07-23 01:00 | 政治

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