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新しいと言われても?!   

いま、ワープロがあたらしい!?

今更新しいと言われても何に使っているのでしょうか。
とにかくスピードが遅い。オペは専用だから使いやすいでしょうがプリンターが余りにも遅すぎてイライラが更につのって来る。
などと言っても、手元には随分前から有りません。FDのドライブが壊れてメーカー(エプソン)に問い合わせて送ったのでしたが、もう直らなかったです。FDだけ未だに残っていますが、どうもエプソンの評判が悪いですね。ソフト自体は悪くないと思ったのですが、とにかく最後は酷かった。
ユーザーの事を全く考えていない。データのコンバージョンを簡易でもいいから手当してたら評判が上がったでしょうに、残念です。後々も響いていると思いますが。
やっぱりマイナーな機種は使うなという事でしょうね。その前は文豪を使ったりしましたが。ほとんどの機種は画面が小さく使いづらく感じていたのでMacが買える様になって、直ぐにお蔵入りになりましたね。
未だに使える機械があるというのも信じられない気がします。
後はもう中古だけだと聞いてましたが。
外部にPC用のプリンターが使える様になっていれば非常に利用価値が有るのでしょうが。







7月15日に創刊された新雑誌『Re:S(りす)』に「いまだからワープロ」という衝撃的な記事がのっていた。
シャープの「書院」、NECの「文豪」、「富士通OASYS」などなど、ある世代以上の人にとっては「なつかし〜」と思わず目が釘付けになる機種が誌面にズラリ。かくいう私もキーボード操作はワープロで覚えたはずなのだが、たいして使わないうちに気づいたらパソコンに移行してしまっていたクチです。
そんな「文房具以上、パソコン未満」なワープロって、考えてみたら不思議な存在。しかし『Re:S(りす)』が提案するのはノスタルジーとしてのワープロではなく、優れた文房具としてワープロを使いこなす「今だからこそ」のワープロ。パソコンの普及により死滅したかのようにみえるワープロだが、「文章を書く」という機能だけを見ると、実はパソコンより優れている部分もあるらしい。
例えば、手軽にきれいな字が打てる、絶対にフリーズしない、外とつながっていないのでハッキングされない(笑)、ソフトをいちいちバージョンアップしなくていい、たとえば法律用語などの専門的な外字がフロッピーで保存できるetc。なお、これは決してマニアだけの話ではなく、有名作家やライターなど文筆に携わる職業の中には今なお根強いワープロ愛用者がいるのだか。

by e_jovanni | 2006-07-20 01:00 | Mac

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