「Hiromi」 Who?   

本日はJazz繋がりでやっと紹介できます。

2004年10月19日(日)「情熱大陸」

 この番組が好きでいつもの様に何となく見ていたのだが、あまりの衝撃に興奮を隠す事が出来なかった。これだけの演奏を聴いたのは何時以来だろう。
Jazzを聴き出してから初めて、Milsでもこれほどでも無かったしReturn to Forever以来くらいかな?!
上原 ひろみ(うえはら ひろみ、1979年3月26日 - )は、ジャズピアニスト。静岡県出身で米国在住。米国など海外では Hiromi という名前で通している

即、デビュー盤『アナザー・マインド』を購入。
期待に違わない内容にエキサイト、ロングランで聴いていました。
その後、雑誌に日本ツアーを見つけて予約しようと思ったが、タイミングが遅れて予約失敗。
せっかく"Blue Note"へ行こうと思ったのに、チャンスを逃すとダメですね。
当日、店の前まで行って雰囲気を味わって来ただけです。

おかげで結局は、それ以降のチャンスには巡り会えず聴く事は未だに叶いません。
あんまりでかいステージでは聴きたくないし、こりゃこれからもチャンスは少ないでしょう。


d0040314_23104560.jpg




今年になって『上原ひろみ サマーレインの彼方』幻冬舎との出会いがあって彼女の真摯な一面を知る事となり、いつか記事を書こうと思っていてやっとの事で書けました。

ついでに、どなたかご存じでしたら情報をお願いします。
昔々、渋谷の百軒店にあったJazz喫茶...確かSAV??...あの店はどうなったんですかね。






『上原ひろみ サマーレインの彼方』より
「ブレイン」
「グリーン・ティーファーム」の詞。
グリーン・ティーファーム

初めて憶えた気持ち
ただ愛しくて
ただ懐かしくて
あの頃見た夢 見た景色
まだここにある
同じ笑顔で
離れてやっと気づいた
あなたの強さ
あなたの優しさ
今日もこの音に
願いをこめる
ありがとう
ただありがとう
そう本当にありがとう

私は今この場所で
そっと目を閉じる
耳を澄ます
緑の畑と青い海
まだここにある
同じ笑顔で
急いで過ぎゆく日々を
私は生きる
大地踏みしめて
あなたがいるからがんばれる
いつもありがとう
ただありがとう
そう本当にありがとう


d0040314_23172411.jpg すでに上原の音楽に親しんでいる人は、えっ?っと、不思議に感じるかもしれない。彼女はピアニスト。そして「グリーン・ティーファーム」はピアノ・ソロの楽曲。CDの中に歌はない。
 しかし、実はこの作品、最初につくられたときには詞があったのだ。故郷を想ってつくられた作品だからなのか、曲に続いて、詞も生まれてきた。しかし、ピアニストであってプロのシンガーではない自分が歌うわけにもいかず、アルバム「ブレイン」にはピアノ演奏だけが収められている。この詞は、上原の頭の中では矢野顕子の声で歌われていたのだという。



 レコーディングという実にヘヴィで、なおかつデリケートな作業の最中にも、上原の意識はそこにいるすべての人に注がれている。
 誰かが疲れてはいないか。誰かがお腹をすかせていないか。バンドメンバーから、スタジオのスタッフまで、些細なことにまで神経を行き届かせている。だから、誰一人として孤立しない、結束されたチームになる。何もそこまで気を遣わなくてもいいのでは.....、彼女を見ていると、そう思えてくる。
 バンドに限らず、上原がいる場所にはいつも、サイドマンはいないのだ。



この辺りを紹介するには一回では済みませんね。
時々気が向いたら、続きを書きます。(娘と同じ歳なだけに余計に気になる。)
[PR]

by e_jovanni | 2006-06-21 01:00 | Jazz

<< 差別を受け続けた患者の救済を!! ジャズやるべ >>