毎月、払っている?   

Excite <携帯電話>「1円」「0円」端末、「販売奨励金」に秘密が

10年ほど前から使っているが、あの頃はこんな格安の電話はなかったと思う。
まあ、それでも一万位でしたかね。
毎月の基本料が五千円位だったと思います。
大体、固定電話の基本料を払っているのに、携帯まで払うというのが、どうも気に入らない。
家庭用の子機がそのまま使えれば一番良いんだけどね。

こういう格安の電話の為に、基本料でそんなにも負担するというのはおかしいでしょう。
本当はこんな電話なんか捨てたいんだけど、連絡用にやむを得ず使っている状態です。
昔は、そんなのなかったんだから、無いなら無いで困らないと思うんだけど、それをあんまりはっきり言うと家では一斉に抗議されますから仕方なく使うしかないんですかね。






 「1円」や「0円」で売られる格安携帯電話。1台数万円するはずの端末をただ同然で買えるのは、携帯電話会社が「販売奨励金」と呼ばれる多額のリベートを販売会社に支払っているためだ。だが、この「販売奨励金」は、携帯電話の利用者が払った通信料金で賄われている。多くの人たちが支払った通話料金の一部が、一部の人の端末の代金に「流用」されている格安携帯電話の仕組みは、不透明、不公平に見えるが、現状をすぐに変えるのは難しい。

 ◇販売奨励金は販売会社へのリベート
 1年のうちで携帯電話が最も売れる春の新入学商戦が終わったばかりの大型連休。東京・有楽町のビックカメラ有楽町店の携帯電話売り場には、「1円」や「0円」の張り紙が目立つ。同店の大木康弘主任は「旧型を中心にNTTドコモでは2割、au(KDDI)では8割以上の機種を1円で販売しています。お客さんは、1万円の端末でも高すぎると感じています」と言う。「格安携帯電話がなくなれば、携帯電話の新規契約の販売件数は20%減る」恐れもあるという。
 希望小売価格が4万円以上もする端末を、「1円」や「0円」で販売できる秘密は、携帯電話会社が販売会社に支払う「販売奨励金」にある。
 例えば、KDDIの07年3月期決算から分析すると、同社は1台当たり3万7000円の販売奨励金を払っている。このため、販売会社は「1円」で端末を売っても赤字にはならない。こんな販売奨励金の総額は5680億円にもなる。KDDIの利益で賄える規模ではなく、当然のように通信料金の一部に組み込まれて利用者から広く回収されている。
 その額は毎月1500円程度に達するとの推定もある。利用者が支払う通信料金の約4分の1の水準だ。KDDIだけではなく、NTTドコモもソフトバンクモバイルも程度の差こそあれ、格安携帯電話の助けを借りて契約数を確保している。

 ◇通話料金の一部を第三者の端末代金に「流用」
 格安携帯電話の仕組みには、消費者が端末を安く買える大きなメリットがある。しかし、支払った通話料金の一部が第三者の端末の代金に「流用」されるのは、不透明だ。同じ端末を大事に長期間使う利用者が、割高な通話料を払い続けなければならない不公平さもある。そもそも、多額の販売奨励金を賄うために、通信料金が高くなっていることは、日本経済全体にも悪影響を与える。

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by e_jovanni | 2007-05-04 23:34 | いっちょかみ

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