告別式。   

昨日、お通夜。
本日、告別式。



どんな形であっても人との別れはつらいものである。
たとえ長い闘病で覚悟が出来ていたとしても、いざその日が来るのは辛い。
どんなに歳を重ねていようとも辛いものである。
物事には、必ず始まりが有れば終りも必ず訪れる。
こうやって、人間の歴史は形作られる。
止める事の出来ない時間。
次の世代に引き継いで行く。
それが生きている人間の使命でありサダメでもあるのでしょう。
どんなに辛くても自ら絶つのではなく、必ず寿命を全うする。
それが私たちに与えられた運命であり使命でもあろう。


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最後は、この上に乗せられて肉体は焼き尽くされる。
今日の斎場で写した棺桶用の台車です。






「祭壇」

これは高価な物ですね。
何回も使えるし、あれだけの価格だとよく儲かりますね。

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実は、昔々いくつかの互助会のシステム作りをしていた経験から行くと、積み立てによる預かり金のシステムとこれらの祭壇の販売(貸与)での稼ぎを見てみると会員価格と言っていますが別に会費を積み立てしてもしなくても同じなんですね。
積み立てすればするほど、互助会が更に儲かるシステムになっています。
遺族が値切るなんて出来ませんから、世話役さんがもっと値切らないとそんな価格が通ってしまう世界なんです。
東京あたりでしたら結構良心価格を掲げてやってる所も出て来ていますが、地方では互助会が圧倒的ですので難しいでしょうね。
出来れば生前に本人が交渉すべきなんでしょうね。

話は変わりますが、祭壇に掲げられた写真もやっとビジュアルになって来ましたね。
バックライトが付いて写真の背景はグラデーション、まあ考えてみたらそれくらいの事は簡単に出来ますからね。これからは液晶ディスプレイを使って更に美しくなりそうですね。
(互助会は儲け第一ですので余計な事はしないでしょうが)

ホント、こうなったら自分のベストショットを選んでおくべきですね。
まあ、何年か毎に換えて行けば理想的でしょう。


ああそうだ、誤解されるとイヤなので一言。
母親は元気です。但しもう家には帰って来れないでしょう。
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by e_jovanni | 2007-01-08 23:00 | 人間として

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