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ファイターズおめでとう!!   

Excite エキサイト 新庄サイコ~V!!札幌でイッキ決めた!日本ハム25年ぶり


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おめでとうございます。
25年ぶりですか。
うらやましいなあ。
近鉄ファンとしてはもう応援するところがない。

ちょうど大沢親分と江夏がいた時に優勝して以来ですか。
感慨深いものがありますね。
1974年から1977年までの4年間はBクラスをさまよったが、1978年から1980年まで3年連続3位の後、1981年に大沢啓二監督指揮により東映時代から数えて2度目のリーグ優勝を飾る。優勝請負人といわれた江夏豊、15勝無敗の間柴茂有を中心とする投手陣、打撃陣では4番トニー・ソレイタの活躍が光った。また同年の優勝メンバーは島田誠、菅野光夫、高代延博といった小柄な選手が多かったのも特徴であった。


これでファイターズの選手も全国区になりますね。
ほとんどの選手、私も知らないですしね。
二年連続外国人監督の優勝ですか。
やっぱり習うべきところがあると思います。
昨日の試合見ていましたが、最後の方なんかほとんどファイターズだと思いましたよ。
最後がサヨナラになる事までは予想出来なかったですが。
札幌に移って以来、毎年優勝戦線に近かったからいずれはと思っていました。
この監督と新庄のおかげでしょうね。
日本シリーズ期待しています!!







(パ・プレーオフ第2ステージ、日本ハム1x-0ソフトバンク、第2戦、12日、札幌ドーム)やったね!! やっぱオレたちがナンバーワン!! 日本ハムがソフトバンクに1-0でサヨナラ勝ち。2勝+レギュラーシーズン1位通過のアドバンテージ1勝分で、25年ぶり3度目(前身の東映含む)のリーグ優勝を決めた。優勝のホームインを、次打者として最も間近で見届けたのが新庄剛志外野手(34)。今季限りで引退するプリンスの“メークミラクル”は、21日開幕の中日との日本シリーズへと続く。
 バットを放り出し、次打者サークルから本塁方向へ駆けだした。力の限りグルグル腕を回す。「早く、来い!!」。その心の声に引き寄せられるように猛然と滑り込む森本。見届けて飛び跳ねる新庄。25年ぶりのリーグ優勝をサヨナラで決めた瞬間を、プリンスは誰よりも近くで迎えた。
 「やっぱりジーンときた。このチームでやれたことが、すごく財産になりました」。野球人生ラストイヤーで味わった至福のとき。最高の新庄スマイルが弾けた。
 九回二死一、二塁。中前に抜けそうな稲葉の打球を二塁・仲沢が好捕。しかし、遊撃・川崎への送球よりも一瞬早く、一走・小笠原が二塁ベースにたどりついた。「セーフ!!」その間隙をつき、プリンス目掛けて全力で走ってきたのが、二走の森本だった。
 遠征先の食事。ハワイでの自主トレ。球宴でのパフォーマンス…。日本ハム入団後、最も多くともに時間を過ごしたのが、この森本だった。その“弟分”が最後の最後に殊勲のホームイン。すべてが報われたような気がした。体はボロボロ。いたるところに爆弾を抱える。引退を惜しむ人から「まだできるよ」と声をかけられるが「もう、いっぱい、いっぱいなんですよ」と答えているのが実情だ。
 もちろん例年以上に体には気を配っていた。若手を誘い、焼肉店に出掛けるが、自分は鶏肉や野菜しか口にしない。「食べられないつらさより、野球ができなくなるつらさの方が痛いから」。努力している姿を人に見せることは極端に嫌う男が、ウエート室に毎日姿を見せた。目を閉じて黙々とトレーニングをこなす。周囲を「話しかけることができない威圧感がある」と驚かせる集中力がチームにも伝わった。
 そして手に入れた歓喜のビールかけ。ナインは真っ先に裏方スタッフを目指したが、これも新庄の考えだった。「みんなで喜んでいる姿。最高にキます。もう一度トレイ(ヒルマン監督)を胴上げしたいね」。背番号1を中心に一丸となったチーム。あと4勝。最高のフィナーレが近づいている。

by e_jovanni | 2006-10-13 08:00 | パリーグ

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