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今回は戻って来れなかった。   

Excite <訃報>丹波哲郎さん84歳=俳優「Gメン’75」など出演

今回は戻って来れなかった。_d0040314_23233481.jpg
非常に個性的な俳優であり、最近では霊界の話ばかりだったが、さすがに今回は戻れなかったのですか。

残念です。

合掌。








今回は戻って来れなかった。_d0040314_23262647.jpg「砂の器」の演技が印象に残ってますね。最近の霊界などの話は食傷気味でしたが、昔は味のある個性的な演技が光っていました。「Gメン’75」はよく観ましたが、あの頃が絶頂期だったんでしょうね。


左の写真は、丹波哲郎の「丹下左膳」だそうですが、不思議な事に彼だけ右腕なんですが...こんなトリビアもあったそうです。












 テレビドラマシリーズ「Gメン’75」や映画「大霊界」などに出演し、渋さとユーモアあふれる演技で活躍した俳優の丹波哲郎(たんば・てつろう、本名・正三郎=しょうざぶろう)さんが24日午後11時27分、肺炎のため東京都内の病院で亡くなった。84歳だった。葬儀は30日正午、東京都港区南青山の青山葬儀所。自宅は非公表。喪主は長男で俳優の義隆(よしたか)さん。
 中央大法学部卒業後、1951年に新東宝入社。「殺人容疑者」でデビュー後しばらくは、ギャング役などが多かった。58年、テレビの「丹下左膳」に主演し路線転換。75年5月から約7年間続いたドラマ「Gメン’75」の黒木警視は当たり役となった。
 「日本沈没」(73年公開)など約500本の映画にも出演。「砂の器」では、犯人を追い詰める刑事役を熱演した。73年に「人間革命」で毎日映画コンクール男優演技賞、81年に「二百三高地」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞。英国映画「007は二度死ぬ」にも出演し、国際派スターとしても活躍した。

by e_jovanni | 2006-09-25 23:31 | 映画

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