これは難しい。   

Excite エキサイト : 社会ニュース <ヤンバルクイナ>生息数717羽まで激減 絶滅を危惧

 天敵がいなくて飛ばなくなった鳥に新たに外来の天敵が現れた為に絶滅の危機に陥ってしまった。結局は人間がそういう天敵を導入して来たためともいえるがNZのキーウィと同じですね。この流れを止めるのは非常に困難だと思う。人工的に繁殖、保護していくしかないのではないか。


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 ヤンバルクイナはノグチゲラとともに沖縄本島北部の山地、「ヤンバルの森」にしか生息していない貴重な鳥です。発見は1981年と比較的最近で、当時この大型新種の発見は、ほとんど飛べないという特異な生態もあいまって、大きな話題となりました。正式な発見以前にも1970年代頃から、謎の鳥としていくつかの目撃例があり、地元では昔から知られていて、「ヤマドゥイ」と呼ばれていました。1982年には国の天然記念物として指定されています。
 体は約30cm、顔と喉は黒色、眼の後ろにのびる白帯がとても目立ちます。頭上から背中にかけては暗いオリーブ褐色、胸から腹にかけては黒色と白色の横縞模様です。くちばしは太く、あざやかな赤色、先がやや白味がかります。脚は太長く、あざやかな赤色をしています。オスとメスの体の模様・色彩はほとんど同じです。
 常緑広葉樹林の林床や、周辺の草地で生活していますが、夜間は樹上をねぐらにしています。飛ぶことはほとんどなく、林床の昆虫類、甲殻類、両生類などを食料にしています。繁殖期は5~7月で、地上に営巣し、1回の産卵数は4~5卵です。
 生息地のヤンバルの森は年間約200ヘクタールの伐採が進んでいて、林道やダム建設 による生息域の分断も進んでいます。これにともなって整備された林道では、交通事故死やヒナの側溝での転落死の件数が増加しています。個体数は1985年には1,500~2,000羽と推定されていますが、その後、分布域の山林面積の減少が明らかなので、個体数もそうとう減っていると考えられています。また、ハブの駆除のために移入されたマングースの分布が北上していて、ペットが野生化したノネコ、ノイヌの食害とともに大きな脅威となっています

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by e_jovanni | 2006-09-09 01:32 | 人間として

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