結局はサラ金なんだ。   

Excite <消費者金融>生命保険での債権回収、1割は自殺

最近はイメージをよくしようとやっきになっている様ですが、特に都市銀行との提携で銀行の中に受付機が進出して来ているのを見て何も本質は変わっていないのにと思えてならなかった。
大手といえども結局はサラ金であり、どんなに都市銀行と提携しようとも悪どさは表面に出てこないかもしれないが牙を隠し持っているのは変わっていない。

大手都市銀行の系列にすればそれで済むというのが国の政策なんでしょうが、内実は変わらない。逆に隠れてしまって実体が見えにくくなっている。今のままで社会的に認知するのはおかしいのではないか。銀行とサラ金との関係はどうなっているのか。
単なる野合、系列化に過ぎないし消費者にはその違いが見えにくい。






 消費者金融10社が債権回収のため借り手全員に生命保険を掛けていた問題で、大手5社で支払いを受けた件数が昨年度1年間で延べ3万9880件あり、このうち自殺によるものは判明しているだけでも3649件に上ることが分かった。この保険の支払い状況が明らかになるのは初めて。全体の件数の中には死因が分からないものも多く含まれており、借り手の自殺によって消費者金融に生命保険金が支払われた件数はさらに多いとみられる。多重債務者が自殺に追い込まれている深刻な実態が浮かんだ。

 長妻昭衆院議員(民主)の質問主意書を受け、金融庁がアコム、アイフル、武富士、プロミス、三洋信販の大手5社と、契約先の保険会社の双方に聞き取り調査し、明らかになった。

 業界団体の調べによると、消費者金融利用者の1人当たりの平均借入件数は大手以外も含め3.2社。今回のデータでも複数の業者から借り入れていたケースがあり、実際の人数は明らかにされていないが、支払総件数に占める自殺件数の割合は9.1%に上る。厚生労働省の05年人口動態統計では、20歳以上の死亡者に占める自殺者の割合は2.8%だ。

 この保険は「消費者信用団体生命保険」と呼ばれ、大手消費者金融から借り入れる際、契約と同時に借り手を被保険者とする加入手続きが取られている。借り手が死亡した場合、保険金は消費者金融に支払われる。契約後1〜2年以上たったケースでは死亡診断書などの提出を省略できるため、3万9880件の中には死因が不明のものも多数含まれている。金融庁は、保険金が支払われた総数に占める実際の自殺件数の割合は10〜20%に上るとみている。

 この保険については、借り手の大半が加入させられていることを知らず、消費者金融が遺族に死亡確認をせず保険金を受け取っているケースも多い。また、借り手が死亡しても保険金で債権を回収できるため、厳しい取り立てを誘発しているとの指摘もある。

 金融庁は、自殺者の正確な人数などを把握するため、さらに詳しい調査を進めている。

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by e_jovanni | 2006-09-07 01:00 | 人間として

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