いつの間に!!   

Excite 梅田の阪急ビルが建て替えのためついに解体

大阪に居た頃、ほとんど阪急沿線だったので梅田の駅には思い入れがある。
旧コンコースと言われる所が本当にコンコースだった時代も少し覚えている。そこがもう無くなってしまうなんて全く知らなかったなあ。
まあ建て替えるのは知ってたので、いずれその時が来るわけだし仕方がないけど一抹の寂しさを感じる。
阪急百貨店には何かと顔を出して、まあ昼休みが主だけどホント直ぐ側のビルに会社が有ったから、毎日の様に梅田の地下街などもうろついてました。
記念に写真を撮っておけば良かったのかなとは思いますが、過ぎ去った過去をいつまでも懐かしんでいても進まないのでそれも仕方がないでしょう。
よくも悪くも私の人生を見て来た駅です。


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現在、大阪の梅田では再開発が活発で、実際に始まっているものも多数。広大な梅田貨物駅の再開発、JR大阪駅大改造と北ビル建て替えとアクティ大阪の増床などなど、この他にも多数のプロジェクトがある。
このようにたくさん計画がある中、最も人々を驚かせたのが、「梅田阪急ビル」(阪急百貨店うめだ本店)の建て替え。
昭和4年(1929年)世界初のターミナルデパートとして開業以来、私鉄業界をリードしてきた阪急のシンボルであり、周りに大型ビルがなかった戦前から、戦争を乗り越え、超高層ビルが林立する現在まで、堂々と構えながら、大阪の玄関口・梅田の街の変遷を見続けてきた阪急ビルは、梅田の顔そのものだった。
でも、77年間の歴史に幕を閉じることになり、ついに解体用の白い壁に覆われてしまい、解体作業に入ってしまった。
ところが、解体作業に入ったといっても、阪急百貨店は営業中だし、阪急ビルに入ることも可能。なぜかというと、建て替え工事は“営業しながら半分ずつ建て替える”という方法で行われるからだ。
現在、解体工事に取りかかっているのは、建物の南側。徐々に閉鎖部分が増えていっているみたいだ。
計画によると、まず百貨店南側を来年秋に完成させ、その上に地上41階(26層)の超高層のオフィス棟をつくり、そして、残る百貨店北側は2011年秋の竣工で全部完成しグランドオープンとなるようで、さらに工事中には他にも臨時の売り場スペースを確保するため、営業しながら建て替えが可能なわけ。
こうして2011年には、床面積が2倍、高さ187mのバリアフリーな新梅田阪急ビルに生まれ変わるわけだ。
さて、外壁がほとんど白い壁に覆われてしまった他にも、解体を実感させられることがある。それは、「旧コンコース」と「阪急グランドドーム」が解体工事のために閉鎖され、通行できなくなったことだ。
一直線に伸びる天井が高い「旧ホーム」、ステンドグラスがはめ込まれた「グランドドーム」、アーチ型の天井にシャンデリア、建築家・伊東忠太による獅子や鳳凰の壁画で豪華に飾られた「旧コンコース」は、シンボルとして長年親しまれてきて、映画『ブラックレイン』のロケにも使われていた。しかし、工事に伴い、旧ホームは天井の高さを利用して臨時売り場のフロアが設けられ、旧コンコースの壁画の取り外しが行われ、そして、ついに旧コンコースとグランドドームが閉鎖されてしまった。閉鎖が近づいてくると、たくさんの人がカメラを向けていた。惜しまれての閉鎖だった。
ただ、取り外された旧コンコースの壁画とシャンデリアは保存されて新ビルで活用される予定があるのが、せめてもの救いだろうか。

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by e_jovanni | 2006-07-25 01:00 | 人間として

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