原爆炸裂の瞬間   

Excite エキサイト : 社会ニュース 「明日の神話」どこへ? 広島、長崎で誘致の動き


今まで誤解していました。
万博の象徴である「太陽の塔」を作った岡本太郎...当然経済成長のシンボルとして捉えていたのですが、同時期にこのような作品を作っていたとは失礼しました。「太陽の塔」を間近で見たのは20年程前ですかね、万博に行かなかった世代だものですから、名前だけは知ってましたが行く事はそれまで有りませんでした。


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(クリックで大きく表示されます。でかい作品です。)


「明日の神話」について
「明日の神話」は、 メキシコ人実業家の依頼を受けた岡本太郎が、1968年〜69年にかけて何度も現地に足を運んで完成させ、1970年の大阪万博のシンボルとなった「太陽の塔」と‘対をなす’作品といわれています。岡本太郎の最高傑作であり、岡本絵画では最大の作品です(縦5.5m、横30m)。
d0040314_22514241.jpg作品は原爆の炸裂する瞬間をモチーフとし、未来に対するメッセージを描いたものです。炸裂の瞬間は残酷な悲劇を内包しながら、その瞬間誇らかに「明日の神話」が生まれると信じた、岡本太郎の痛切なメッセージを伝えています。
壁画は、新築ホテルのロビーを飾るために描かれたものですが、依頼主の経営状況が悪化したことでホテルは未完成のまま放置され、壁画も取り外されて各地を転々とするうちに行方がわからなくなっていました。しかし、ついに2003年9月、岡本太郎のパートナーであり、長年作品を探し続けてきた故岡本敏子がメキシコを訪ね「明日の神話」であることを確認し、発見に至りました。


こういう作品は是非とも被爆地に展示してもらいたい。
広島、長崎どちらでもいいですから永久的な展示をお願いしたい。
ホントは広島の方が私としては便利でいいんですがね。
よく見てみると怖い絵ですね。おどろおどろしいというか原爆炸裂の瞬間というのも分かります。太陽の塔が対の作品という事は太陽の恵みとかいう意味以上のものが表現されているのですかね。





 画家の岡本太郎さんが原爆さく裂の瞬間を主題に描いた巨大壁画「明日の神話」(縦5・5メートル、横30メートル)の最終設置場所に注目が集まっている。被爆地の広島と長崎では市民が誘致活動を始めており、今後は行政の対応が焦点となりそうだ。
 岡本太郎記念現代芸術振興財団(東京)は今年夏に都内で壁画を公開後、太郎生誕100年に当たる2011年までに恒久的な設置場所を決めたい意向。これまで複数の自治体名が挙がっているが、まだ正式な意思表明をしたところはない。
 市民レベルでは、広島市の画廊「ギャラリーG」が昨年来、誘致の機運を盛り上げようと、「明日の神話」原画展や、岡本さんに影響を受けたアーティスト日比野克彦さんの展覧会を開催。長崎県の市民団体は10万人を目標に署名活動を始めた。

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by e_jovanni | 2006-05-13 22:53 | Peace

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