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まだあったんですか?   

Excite <ペルー>ナスカ台地で新たな地上絵発見 山形大研究チーム

今頃にまた見つかるって、また不思議な地上絵なんですかね。

これ、世界遺産になっているそうですが本当に人類が作ったものなんですかね。
登録名称は『ナスカとフマナ平原の地上絵』
現存する、または、消滅した文化的伝統、または、文明の、唯一の、または少なくとも稀な証拠となるものとして世界遺産に登録されたそうですがまあ人類が作ったものだったらそういう事でしょう。

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主な地上絵の規模
主な動物を描いた地上絵の規模としては、長さ46mのクモ、50mのハチドリ、55mのサル、65mのシャチ、180mのイグアナ、135mの鳥が挙げられる。最大なものは、ペリカンかサギを描いたと思われる285mの鳥類の絵である。花や木々、装身具や織物のような日常生活の道具を描いたものや「宇宙飛行士」などと呼ばれているもの、片手4本指の「手」など不可思議な図柄もある。



今回のは巨大な大きさでもなく地理的に少し離れていたから今まで分からなかったという事ですが、ということはまだ見つかる可能性があるという事かな。ロマンのある話がいいですね。







 ペルーのナスカ台地から、新たな地上絵を坂井正人・山形大助教授(文化人類学)らの研究チームが発見した。全長約65メートルで、角を持つ生物のようにも見える。作物の豊穣(ほうじょう)を願って描いたとみられるが、似たような図柄は他に例がなく、生物の種類はまだ不明だという。幾何学模様以外の大型地上絵がナスカ台地で見つかったのは、1980年代以来だという。

 研究チームは05年7月、米の商業衛星の画像を分析中に新たな地上絵を見つけ、今年3月の現地調査で未発見のものだと確認した。ナスカ台地の南部にある。地上絵が集中する台地の北部地域からは離れていて、観光用の航空機も上空をほとんど飛行しないため、見つからなかったらしい。付近には車が走行した跡があり、地上絵の一部は破壊されていた。

 2本の角のように見える部分は、ナスカ王国が栄えた紀元前100年〜紀元後600年ごろの土器によく見られる模様で、豊穣の儀礼に関係したと考えられるという。

 研究チームは、今年1月に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち」の画像も使って地上絵の分布図を作製中。坂井助教授は「全体像を把握し、破壊が進む地上絵の保護にも貢献したい」と話している。



最大の地上絵

近年、アメリカの資源探査衛星ランドサットが南緯14度45分、西経75度15分付近で撮影した画像に、全長50kmにも及ぶ巨大で正確な矢印を発見した。この地上絵は成層圏はおろか、上空900Kmからでないと形がわからない。また巨大なのに矢印の形があまりにも正確で誤差がないため、矢印の先には超巨大な滑走路のようなものがあるのではないかと言われている。しかし矢印の先は風化が進み、巨大な滑走路などはいまだ発見には至っていない。

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by e_jovanni | 2006-04-19 23:03 | 人間として

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