若者の力   

Excite <フランス>上院、CPE新法を可決 大学封鎖は解除

もう以前の話題だが、久しぶりにすっきりした話題としてフランスの若者たちの力...日本との大きな違い...さらにそれを認める大人社会...成熟した社会というべきなのか、今の日本では考えられない行動力、更にはそれを認めさせる力を羨ましく感じた。


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3月7日に始まったCPE(初採用契約)と名づけられたこの労働契約の法制化に反対するデモはフランス全土を席巻し、ついには撤回させてしまった。

昨年は暴動が起きて権力が押さえ込んだが、今年も同様に若者の反抗を押さえこもうとしたが今回は意味が違っていたのでそうは行かなかった。
そういう意味でこの国は面白い所がある。何か定期的に若者たちから大きな抗議を受けて権力に対抗するという文化が受け継がれている。
この辺はやっぱり国民性の違いでしょうか。

日本ではシラケて以来まったくその気配がない。残念だ。
いい意味で彼らを見習ってもらいたいものだが。


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フランス上院は13日、若者雇用促進策「初期雇用契約」(CPE)に代わる若者雇用促進法案を158対123の多数で可決した。国民議会(下院)は12日に可決しており、これでCPEは公式に撤回・廃棄された。労組・学生らは撤回まで圧力をかけるとしていたが、2カ月間に及んだ抗議行動はひとまず終結、パリのソルボンヌ大学も正門前のバリケードが排除された。

 新法は「郊外など750の特定地域で、無資格の16〜25歳の若者を雇用した企業に補助金を与える」内容で、昨秋暴動を起こした郊外の移民系若者の雇用促進を狙う。政府は年額4億5000万ユーロ(約645億円)の原資はたばこなどの増税で賄うとしている。

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by e_jovanni | 2006-04-18 23:14 | 人間として

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