いつまで続く苦海浄土!?   

Excite 水俣病訴訟、原告千人超す 熊本地裁で5陣が提訴

最近、なぜか知らないけれど朝日で特集記事になっているが公害の原点とも言える水俣。
未だに続いている裁判、チッソは未だに認めようとしないのか認めたくないのか、まだまだ住民の苦しみが続くのだろうか。
今、調べてみると「水俣病が公式に確認されてから5月1日で50年目を迎えます」という事で特集を組んでるわけですね。

石牟礼道子『苦海浄土』、この本が私にとっての転換期となった本ですね。
こんな事が世の中にあるという事を気づかされた最初の一冊です。
なにゆえここまで住民を苦しめるのか、経済的な発展が人間の生存よりも大事なのかと考えさせられる最初の一歩になりました。

その点、アスベスト問題のクボタの処理は素早いですね。
まあ、今までの事がいい教訓になっているんでしょうがそれにしてもあきれるほど早い?!


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 熊本や鹿児島など10都府県に住む水俣病の未認定患者152人が17日、国と熊本県、原因企業のチッソに慰謝料など1人当たり850万円、総額12億9200万円の支払いを求め、熊本地裁に追加提訴した。今回が第5陣で、原告は計1028人と1000人を超えた。
 訴状によると、国と県は当時の法律に基づき、チッソ水俣工場の排水を規制するべきだったのに怠り、チッソは安全を確保しないまま有害な排液を水俣湾に流した。
 この日提訴した原告の代表、熊本県天草市の元漁業島田一男さん(69)は「チッソ、国、熊本県は社会的、道義的責任を取るべきだ」と話した。

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by e_jovanni | 2006-04-17 23:36 | 人間として

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