鎮魂の旅 その3   

しつこいようだが更に鎮魂の旅を続ける。

直接の被災はしていないが、私にとっても震災は一つの転換点である。
一瞬の地震により今までの生活がもろくも崩れさる状況に人生の儚さを感じ、この理不尽さに憤慨する。


この国の住民でありながら、この国は何の助けの手も差し伸べようとしない。
ボランティアに支えられて、被災した住民たちが立ち直ろうとする。
政治の貧困をまざまざと見せつけられ、この国の住民である事に恥さえ覚える。


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摂津本山の辺りにお見舞いに行ったのであるが、あの辺りは軒並み家が崩れ惨憺たる状況だったがその家は何とか家の状態を保っていた。震災後の話を聞くにつれ、本当に人間の暖かさ人間の社会とは本当はこんなものなんだとつくづく感じ、涙ながらに聞き入っていた。


人じゃない人と人との間、人間とはこういうもんだという事を身に滲みて感じ入った。


TBが少ない様に感じていたが、Eeciteで検索してみると五千件を超える。
てっきりブログで発信されいてる方が少ないのかなと思っていたのだが、認識不足でした。
ニュースにTBしているのではなく、ひっそりと記事をupされている方がいかに多いか、全く風化していない事に気づかされました。これだけの方の思いがあれば、風化する事はないと力強く感じます。

その当時の資料が散乱してしまって、そう簡単には見つからないのですが、一つ救援物資を送り続けた時の受取状が有りましたのでご覧下さい。
私も大した事をやっていないのですが一つの証だと思います。

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このシリーズ、断続的になるかも知れませんが思い出す毎に続けていきたいと思います。
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by e_jovanni | 2006-01-22 23:54 | 人間として

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