鎮魂の旅 その2   

ついでなどと言っては申し訳ないのだが、以前から何とかして行きたかった尼崎の福知山線事故現場へ行って来ました。
献花場にて、ご焼香。ご冥福を祈ってきました。

写真は撮るのも憚れましたのでマンションの遠景のみです。


d0040314_23574780.jpg







福知山線も以前その沿線に住んでいて、時々利用していたし他人事とはとても思えずずっと心の片隅に引っかかっていました。
その当時利用していた経路とは変わっているらしいですが、ちょうど震災後大阪へ行く時、三田まで中国縦貫をバスで行き、その後福知山線で大阪へ出ていってました。
被災地と大阪との温度差はビックリする位です。
あの当時は、当然リュックを背負って歩いていたものですが被災地では当然の格好でも大阪では合わない。何か不思議な世界に迷い込んだようです。

駅前で地図を見て大体の方角で歩いて行きましたがさすがに遠かったです。
献花場はきちっと整備されていて、ガードマンが入口に二人、中へ入るとガードマン一人とJRの社員の方が一人待機されています。大変ですね。本当に頭が下がる思いです。
雨の日も雪の日もああやって待機されてるのでしょうか。
何時来られても大丈夫な様に待機されてるのでしょうが、ああいう仕事も大変ですね。
あのマンションは、ほとんど無傷でビックリしました。今の耐震偽装のマンションだったら、即つぶれているでしょうね。あれほど急なカーブをあれだけのスピードだったら事故も起こるでしょうね。

踏切の側のお地蔵様にも花が供えられ追悼の言葉の紙が添えられているのが印象的でした。帰りには、皆さんに最敬礼され恐縮、ご苦労様です。
やはり慰霊碑が必要でしょうね。

改めて合掌。
[PR]

by e_jovanni | 2006-01-19 00:12 | 人間として

<< 鎮魂の旅 その3 鎮魂の旅 その1 >>