優しい言葉をかけ続けたい   

Excite 家族に有希ちゃんの通知表 大沢小、終業式後に

今日の「アカイアカイアサヒ」にすごくいい言葉があったので紹介したい。

それは水谷修氏のインタビュー記事であるが、この人の言葉にすごく感銘を受けたので全文を掲載させてもらう。
氏の事は、以前からテレビ等でご存知だと思うしBlogの世界でも色んなところで書かれているので詳細はそちらを参照して下さい。
「夜回り先生」として有名な方である。

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 繁華街の夜回りで子どもを怒る事は決してない。
「来るな」と言われても「嫌だね。お前のことが好きだもん」。
追い返されたことは一度もない。
子どもを全面的に肯定するからだ。
「体を売る」「死にたい」と言ってくる子もいるが、止めない。
「悲しい」とだけ伝える。
否定すれば人間関係は終わる。
原因を知りもせずに怒ることは出来ない。

「お前が生きていてくれるだけでうれしい」
その思いを全力で伝えている。


 子どもを狙う事件の背景には、人間関係の未成熟があったのではないか。
人とのふれあいの中でしか人は成長出来ない。
犯人はなぜ追い込まれたのか、なぜ精神の成長が止まったのか-----。
この
「なぜ」を解かない限り事件は続く。

 私に届くメールは、家庭や学校で否定された子どもの悲鳴だらけだ。
無限の可能性を持つ子どもたちが、画一的な教育によって切り捨てられている。
居場所をなくした子どもはうっぷん晴らしにいじめや犯罪にはしる。


 犯罪者が子どもを狙うのは、社会が子どもを大事にしていないと直感的に悟るからだ。
赤ちゃんがいつか人を殺してやろうなどと考えるだろうか。
真っ白な心を腐らせたのは大人たちだ。


 大人に問いたい。
子どもたちのために何をしているのか、
地域の子どもの名前をどれだけ言えるのか。
人間関係の希薄なところに犯罪者はつけ込む。

20人の子どもを30人、40人の親が取り囲めば相手は震え上がる。

 優しく美しい言葉をもらえばもらうほど、子どもは犯罪や心の病から離れていく。
大人のみなさん、子どもに優しい言葉をかけ続けて下さい。


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「悲しい」、この言葉には重みがありますね。
この言葉が今まで出てこなかったなあ、これからは使わせてもらおう。
実際の行動に裏打ちされた言葉ばかりで、すごく重い。
是非、見習いたいものです。これ以上書いていくと問題になりそうなので止めておきます。


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by e_jovanni | 2005-12-23 00:29 | 人間として

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