ストリートチルドレン   

元祖お金入門? 子ども銀行を知っていますか | Excite エキサイト

子ども銀行って懐かしい響きだけど、ほとんど記憶にないなあ?!
郵便局の通帳だけ残ってましたけど。
子ども銀行で検索すると「ストリートチルドレン」が出てきました。
他は、ほとんど小学校の沿革に出てくるだけですね。
こんな光景なんて知らないなあ。
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-------------記事より------------
思い起こせばン十年前、小学生だった頃、学校には「子ども銀行」と称するものがあった。これは毎月決まった日に、金融機関の人が学校にやってきて、学校内でお金の預け入れや引き出しができるというもの。私の学校では、銀行係りというのがあって、高学年の人たちが実際の金融機関の窓口と同じようにお金の出し入れをしていた。通帳は、もちろん本物で実際の金融機関でも使えるものだ。
当時は、子どもだったので平気で10円、20円なんて金額を貯金して、いい気になっていた。物価を考慮しても10円の貯金ってのはどうなのか、という感じだが、私としてはお金のやりとりが楽しくて、ただ毎月参加していた。今の小学生だったら絶対恥ずかしくて学校に10円持っていって貯金はできないだろう。

全国銀行協会によると、子ども銀行は昭和23年に当時の大蔵省(現在の金融庁)と文部省(現在の文部科学省)の通達によるもので、金融のしくみを教え、子どもの頃から貯蓄を実につけさせようという教育の一環として、金融機関の協力を元に行なわれてきたものだという。積極的に活動をしている学校には、優良子ども銀行として表彰する制度もあった。昭和32年には、福島県で5校が大蔵大臣表彰、さらに12校が知事表彰を受け、県下の預金残高は、3億2,000万円にも上ったという記録がある。

最近でも、子ども銀行が存在するのか金融庁に問合せたところ、運用指針は平成16年5月に改訂され廃止になったとのこと。
金融庁の相談室の担当の方の話では、低金利などの影響もあり、コストの面で金融機関の負担が大きいことも指針廃止の背景にはあるという。
「指針が廃止されても、継続して続けている学校はあるかもしれません。でも子ども銀行の運営は、学校に出向く人件費、子どもに渡すノベルティーなど金融機関の持ち出しとなる場合が多く、協力いただいている金融機関の方々の負担が大きくなっているというのは事実です」

子ども銀行は、貯蓄に重きをおいたものだったが、これからの金銭教育はお金を増やす投資、無駄遣いをしない、悪徳商法にだまされないなど、金銭トラブルに巻き込まれないための知識も必要と金融庁では新たな教育方法を模索しているという。

少し前までは、日本は一人当たりの貯蓄高が多い国だったが、金融庁が今月発表した「家計の金融資産に関する世論調査」では「貯蓄を保有していない」世帯が22・8%も。子ども銀行の衰退とともに、貯蓄の保有率が減ったとは思わないけれど、ちょっと複雑な気分です。
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最近まで有ったんですね。全く知らなかった。
今は、ネットで株をやつてる子供までいるから要らないでしょう。
一体、ネットで育った子供たちはどうなるのか。
新人類どころじゃない気がします。
「貯蓄を保有していない」世帯が22・8%....そうでしょう、この不景気ではこんなものだと思います。

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ついでに見つけた本日の話題。
「ストリートチルドレン」モンゴルやインドだけじゃないんですね。
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ストリートチルドレンへの取り組み
シャプラニール (バングラデイッシュ)
1972年に設立された民間海外協力団体。識字学級の開発、保健衛生知識の普及、収入向上のための小規模な事業を行っている。d0040314_2215847.jpg
1)ストリートスクールの開設
40人前後の子どもが参加し、週6日間午前と午後に2時間ずつの授業が行われ、簡単な読み書きが教えられている。子どもの大人に対する不信感を和らげ、大人たちと良い関係を築いていくことを目指している。読み書きのほかにも、生活改善の知恵や応急手当の方法も学ぶ。

2)ドロップインセンターの運営
子ども達に休息や娯楽の場所、貴重品を預けるロッカー設備、食事のための調理場を提供し、初等教育やカウンセリング、ケガの治療も行っている。また、子ども達が少しでも貯金ができるように「子ども銀行」を開設している。そのほかにも、全寮制の施設を設け職業訓練を受けたり、コミュニティー(地域のリーダー、バスの運転手、ターミナルで働く人、警察など)へ、ストリートチルドレン問題の改善に向けた呼びかけにも取り組んでいる。

カサ・ダヤ (メキシコ) 『勇気ある母親になりたい』 工藤律子著
幼い少女とその子どもが自立していく過程を、生活や教育の援助と、愛情によって支えている。そのために、まず少女たちが安心して暮らせるあたたかい生活環境を整え、人間としての基本的なしつけを身につける。また、少女たちは週に1、2回必ず、臨床心理士による個人カウンセリングやグループセラピーをうけている。心に抱えている痛みや傷と少しずつ向き合い、心を癒している。

ママ・ビッキーとは本来なら、実の家族が与えてくれたはずの愛情を、少女たちに注ぐ人たちのこと。こうした支援のもとで、少女たちは自らを磨く努力を始める。

Peace Winds Japan (モンゴル)
モンゴルの都市・ウランバートルにホッタイル(子どもの保護施設)を2ヶ所持ち、そこで約40名の子ども達が生活している。近くには学校もあり、勉強のできる環境にある。ホッタイルのマネージャーやスタッフに現地の人を雇っていて、大人の教育にも力を入れている。

バタフライズ (インド)
バル・ビカス銀行(子どもの開発銀行)
ストリートに生きる子どもたちは、日々のつらさを忘れるため、稼ぎをタバコやアルコール、薬物に使ってしまい、彼らの体は有害物質にむしばまれている。バタフライズはそういった現状に対し、「貯金すること」の重要性を訴えるとともに、子どもたちに貯金する習慣を身につけさせている。これは、2001年4月から始まり、現在では416人の利用者がいる。この銀行の特徴は、完全に子ども達によって運営されていて、大人はファシリテーター(導く)役を担っているだけということである。また、6つの貸付条件や利子率、罰金、年齢制限もあり、子どもだけで運営しているといっても規則はしっかりしている。
銀行で貸付ができるようになってから、新しいビジネスを始め、働く子ども達の生活が変わっていったという。このほかにも様々なプロジェクトによりストリートチルドレンを支援している。
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裕福な子供たちがいる国も有れば、住む所も食べ物にも事欠く子供たちがいるとは。
あまりにも落差が大き過ぎる。
この矛盾、何ともし難いのかなあ?!
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by e_jovanni | 2005-11-21 22:30 | 人間として

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